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「みずを大切に」っていうけど、
なぜだかほんとのところ、
あんまりわからないのが
本当のところかもしれない・・・。
この星で僕たちが生きていくうえで
絶対になくてはならない水。
どこからやってきて、どこへいく、
またどう僕の手元にもどってくるのか?
水はどうやってつくるの!?
「水の工場」はあるの!?
どこからどうやって来てるの!?
また、僕たちと、どうつながっているのか・・・・?
ちょっとだけ
このキャンプで、考えてみました
みずは
流れていくし すいじょうき にもなるし
こおりにもなる
ゆきにもなる
かわ いけ ぬまにもなる
ここ白川村は、世界遺産でゆうめいな合掌造りもある。
縄文時代にもここに人が住んでいたんだ。
こんなに山奥で、雪がいっぱいふるのに
この村にはむかしから人が住み
きもちがいい と感じる(風景)には
じつは、わけがある。
それが、「水」(=「かわ(川)」)のしわざだ。
ぼくらの最も基本的な共通点は、
全員がこの小さな星に住んでいる
ということ。
みんな、いまこの星にしかない、
同じ空気を吸って、同じ水を飲んでいて
みんな、未来を大切に思っている、
ということだ。
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