自然のチカラ×体験×デジタルでソウゾウリョクを育む
自然のチカラ
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体験
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デジタル
季節を通して親子でソウゾウリョクを育む
実践的キャンププログラム
五感が研ぎ澄まされる自然豊かな世界文化遺産の地・トヨタ白川郷自然學校で、昨年に引き続き本年度も「デジタルガキ大将キャンプ」を開催します。
“デジタル時代の生きる力とソウゾウリョク”をテーマにデジタルテクノロジーもナイフやテントと同じように「道具」として向き合い、仲間と一緒に季節ごとの自然テーマを探求していきます。
キャンプ初心者、初めての親子キャンプも大歓迎です。
実践的なソウゾウリョクを武器に未来へ進む子どもたちの成長のお手伝いを、親御さんと一緒にできれば、と考えています。
是非ご参加ください。
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トヨタ白川郷自然學校 學校長 山田 俊行
【自然×体験×デジタル】
身体はもちろん、ナイフやテントなどの野外活動ツールだけでなく、デジタルテクノロジーから、ビジュアルプログラミングツールなども使い、白川郷を中心とした豊かな自然を様々なテーマで探検します。そこに息づく多様な生命に触れる体験からソウゾウ力(想像力/創造力)を育てます。同時に圧倒的なスケールと積み重ねてきた時間を背景にした自然としての”リアル”の世界と、子どもたちが未知のものを理解するために最適な道具としてのデジタルの世界の両方を自由に行き来することで、自ら探求し本質的に考え探求し行動する機会を提供していきます。
❶【生きる力の源を自然の中で】
都市では忌う腐臭やぬめり、苦みや暗さ、静けさといった五感への刺激は、自然の中では動植物が私たちにメッセージとして発する刺激です。五感が自然からの刺激を受け取る体験プログラムは、自然界での生存の知恵や生命力や生態系の理解と好奇心につながっていきます。
❷【わかりたい!体験の共有】
自然体験から沸き起こる驚きや「なぜ、どうして」といった不明瞭な理解に対する不安や疑問の行く先は「もっと、わかりたい!」です。この感情に寄り添うインタープリターからの解説だけでなく様々なデジタルテクノロジーを子どもたちが自ら使って主体的に理解を拡張共有。インフォーマルな学びを促しています。