
小豆島倶楽部 2026-27秋冬号
特集
1908年4月22日のキックオフ
なぜ、小豆島はオリーブの島になったのか?
小豆島オリーブ栽培プロジェクト始まりの物語
オリーブの島、小豆島。
瀬戸内海を見下ろすオリーブ畑そのものが、
小豆島を象徴する風景になり、食品や化粧品などの産業として島の暮らしに根づいています。
でも、オリーブは日本にもともとあった木ではありません。
誰が、何のために、この島へ持ってきたのか。
なぜ、小豆島だけが「オリーブの島」になったのか。
今回の特集では、時間を巻き戻して、その始まりを探ります。



Island Calendar
小豆島のスケジュール
2026年11月~2027年3月
特集02
小豆島のミライ vol.6
「続いてきた島、続いていく島」
井上智博さん | 農業法人 有限会社 井上誠耕園 園主
小豆島クーポン「Eedee!」×「小豆島倶楽部」
島からのおもてなし23選


In Memoriam
小豆島を舞台にした映画『八日目の蟬』で監督を務められた成島出さんが、8月に逝去されました。
本作の中で、とりわけ心に残る場面のひとつが、中山の千枚田での「虫送り」です。約300年前から受け継がれてきたとされるこの行事は、映画の撮影当時、すでに途絶えていました。監督は、この「虫送り」に強く心を惹かれ、「中山の千枚田で、どうしても虫送りを撮りたい」と願われたといいます。その思いを受け、撮影スタッフは島の方々と何度も話し合いを重ねました。そして、映画のためだけに形をつくるのではなく、かつて地域にあった営みそのものをもう一度よみがえらせようと、島民とスタッフが力を合わせ、「虫送り」が再現され、撮影されました。
この出来事をひとつの契機として、2011年、「虫送り」は地域の行事として復活します。いまでは島の人々だけでなく、国内外から訪れる人々もその光景に触れ、参加する、小豆島を象徴する夏の風物詩のひとつとなりました。成島監督が「この場所で虫送りを撮りたい」と願わなければ。監督の作品への想いと創造への熱量に島の人々が応えなければ。長い歴史を持ちながら一度は途絶えたこの行事が、現在の姿で受け継がれていたかどうかはわかりません。一本の映画が、失われかけていた地域の記憶にもう一度灯をともした。そして、その灯が映画の撮影を終えたあとも、島の中で受け継がれていった。そのきっかけをつくられた成島監督は、小豆島にとって、大切な作品を残した映画監督というだけではなく、島の大切な文化を未来へつなぐ契機をもたらしてくださった、忘れることのできない方です。
弊誌にとっても、創刊号の特集「小豆島のミライ」にご登場いただき、小豆島への思いを語ってくださった、大切な方でした。
あらためて、成島出監督のご生前のご功績と、小豆島に残してくださったものに深い敬意と感謝を捧げます。編集部一同、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
※E-BOOK版では、追悼の意を込め、創刊号に掲載した成島監督のインタビューを全文再掲いたします


にほんげんき ペンギン e-ブックス
Kindle Edition:vol.005

Island Calendar:June to October 2026
小豆島のスケジュール2026年6月~10月
特集01:Why Is Shodoshima Loved by the World?
なぜ、小豆島は世界から愛されるのか?
世界から愛される島の6つの風景たち
6 iconic scenes, found only here, cherished and visited. from around the world.
特集02:小豆島のミライ
島で はたらく、ということ
The Future of Shodoshima
~Carrying Life Forward on Shodoshima~
Shodoshima Cooperative Media Platform
小豆島協同情報発信媒体

小豆島倶楽部
2026 SPRING SUMMER









Shodoshima is not a place to tick off. It is a quiet Setouchi island to stay longer, slow down, and experience a culture still rooted in everyday life — through olive groves, soy sauce breweries, pilgrimage paths, island food, and the calm rhythm of local living. Less crowded and more grounded, it offers conscious travellers an authentic island stay shaped by nature, craft, and human connection.
小豆島、初の滞在先ガイド
SHODOSHIMA STAY GUIDE 2026
小豆島ステイガイド 2026
“小豆島で自分らしく過ごす人のための、お泊りガイド
「SHODOSHIMA STAY GUIDE 2026」
小豆島には毎年100万人近くが訪れます。その約7割は日帰りなんです。
これまで既存のガイドブックなどで、高松ステイの日帰り観光地として
長い間、この島は紹介されてきたことも、一因かと。
いやいや、ちょっと待ってください。
日帰りで急いで巡るには、この島はあまりにもったいない…。
朝と夜で表情を変える、海と山とオリーブ、醤油やごま油の香り、巡礼の道、静かに息づく日々の営み。
ひねもす自然の巡りを感じて泊まるからこそ、五感で感じる小豆島がある!
というわけで、“島に滞在してこそ味わえる体験”へ、編集部が厳選の15 STAYを一挙に紹介。
一人旅、愛する人と、様々なスタイルで自分らしい滞在先が、きっと見つかります。
さあ、小豆島へ!
Now, come stay on Shodoshima.

STAY 島に泊まる
小豆島国際ホテル
天空ホテル 海廬
国民宿舎 小豆島
おとまり 忠左衛門 吉野
島宿真里
ベイリゾートホテル小豆島
海音真里
センゲストハウス
アクアホテル小豆島リゾート
オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル
ノーテル(NOTEL)
ビジネスホテル ニューポート&マルセ
ホテルニュー海風
千年オリーブテラス for your wellness「The STAY」








にほんげんき ペンギン e-ブックス
Kindle Edition:vol.004


小豆島倶楽部
2025-26秋冬
小豆島ひととせ
四季折々の自然と風土、島に暮らす人々に焦点をあて、創刊号から島の魅力を紡いできました。
おかげさまで1周年。そこから「小豆島ひととせ」と題し、島の12か月を改めて巡り旅する特集です。










にほんげんき ペンギン e-ブックス
Kindle Edition:vol.003
小豆島倶楽部
2025春夏号
瀬戸内芸術祭が
小豆島にやってきた
ヤア!ヤア!ヤア!
3年に1度、開催されるアートのお祭り
「瀬戸内国際芸術祭」が今年も小豆島に、
やってきました!
瀬戸内の地政学、歴史、文化、自然から
サイトスぺシフィックにアートを捉えて作家、サポーター、観客、住民、
行政とともに自律的に協働し、アートで未来への希望を育んでいく…
なーんて難しいことはこの際なし!
すげー! キレイ! ワクワク! で、19世紀後半のNYのハーパーズマガジンから、昨今のフランスのミシュラン
まで世界中の学者、文化人、旅人を魅了してやまないこのエリアなわけです。
そこで開催されるアートの祭典に、37の国と地域から218組のアーティストが参加。作品数は過去最大数の256点。うち、小豆島は40以上の作品が、大集合!
アートはもちろん、島の文化も自然も、
丸ごと一気に楽しめる。
はじめての小豆島なら、なおさら大歓迎。一人で、仲間と、家族で、小豆島を体験する絶好の機会です。
では、一足先に、行ってきまーす!

小豆島倶楽部2025
spring/summer
絶賛配布中
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「小豆島倶楽部」が
amazon/kindleにて配布中です。


In Our Columns
2026年1月10日(土)
小豆島倶楽部
pop-up shop

ZINEフェス東京にて
小豆島倶楽部 バックナンバー冊子版を限定販売
■開催日:2026年1月10日(土)
■開場時間:12時~17時
■入場料:500円
■場所:東京都立産業貿易センター 台東館(浅草駅徒歩5分)











